生産環境科 卒論発表会
2017年1月23日 14時33分 生産環境科の卒業論文発表会が、行われました。日々の実習、調査をして得られた結果を、一人一人がプレゼンしました。卒論を書く中で見えてきた課題解決の力を、これからの社会生活の中でも生かしてもらえればと思います。1、2年生も先輩の話を真剣に聞き、自分たちの研究にどう生かすべきか考える姿が見られました。
生産環境科の卒業論文発表会が、行われました。日々の実習、調査をして得られた結果を、一人一人がプレゼンしました。卒論を書く中で見えてきた課題解決の力を、これからの社会生活の中でも生かしてもらえればと思います。1、2年生も先輩の話を真剣に聞き、自分たちの研究にどう生かすべきか考える姿が見られました。
三年生を対象に、就職支援員の先生によるビジネスマナー講座が行われました。まず、「知らないことは恥ではなく、聞かないことを恥じるべきだ」と教えていただきました。また、「報告・連絡・相談」が必要になること、職場での良好な人間関係を気づくために必要なコミュニケーション、マナーについても教えていただきました。三年生の登校日も残りわずか、社会人になってから苦労しないよう、今日の講座を胸に頑張ってもらえればと思います。
新しい年を迎え、早いもので半月が経ちました。始業式も行われ、三学期の始まりです。三学期は「学年のまとめ」を行う大切な時でありますが、あわせて「新年度への準備」という意味合いもあります。一日一日を大切にし、様々なことに挑戦し、充実した高校生活であったと言えるよう、しっかり備えて下さい。
環境緑地科で門松を作り、正面玄関に飾りました。地域の皆様には、大変お世話になりました。来年も相馬農業高等学校をよろしくお願いいたします。
【平成28年12月26日(月)付 福島民友新聞 10面】
ソロプチミスト原町の皆さんと、茶話会を行った様子が掲載されました。是非ご覧ください。
長かった二学期も本日で終了し、冬季休業になります。文化祭やインターンシップ、修学旅行など様々な行事がありましたが、積極的に取り組めたでしょうか?そこから得たものは何だったでしょうか?しっかりと振り返り、良い新年を迎えていただければと思います。なお、冬季休業を過ごすに当たり、以下のお願いをします。
①世の中で起こっていることに関心を持ってください。
②スマホばかりいじるのではなく、本を読んでください。
③家族の方と話をしてください。
④命を大切にしてください。
有意義な冬休みとなり、みんなが元気よく、笑顔で新学期を迎えられることを願っています。
今年度から夏冬2回開催(1回1日)となった校内球技大会の冬季大会が、終了しました。冬季の種目は、男女ともバスケットボールでした。体育館の中はとても寒かったですが、それを吹き飛ばすように全力でプレーする姿が見られました。優勝は、男子が環境緑地科三年Aチーム、女子が食品科学科1年Aチームでした。優勝したチームは教員とのエキシビジョンマッチも行われ、大変盛り上がりました。
福島県相双保健福祉事務所の方を講師にお招きし、保健講話を実施しました。「こころを元気にする生活」と題して行われた今回の講話では、これから社会に出たときに抱えるストレスをどのように解消するか、健康なこころを作るポイントなどを教えていただきました。ストレッチ方法などを教えていただき、実際に行ってみると体が軽くなり、リラックスしていくのがわかりました。今回の講話を生かし、社会に出てたときに役立てたいと思います。