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ベラルーシの高校生と交流

 「今、原発事故後の社会に生きる~チェルノブイリと福島と私たち~」と題して、南相馬市民文化会館ゆめはっとの多目的ホールにて行われたベラルーシの高校生と交流活動に参加しました。はじめに、お互いの高校を知るために報告発表を行い、その後、意見交換を行いました。原発事故に関することや放射性物質に関することなどの意見を交換をおこない、食品に対する基準値や原発事故後の生活についての情報を共有することが出来ました。ゆめはっとでの交流会終了後、学校や農場の見学を行い、両国の違いを知ることができました。交流を通じて、絆を深めることができました。