生産環境科
本日、生産環境科生産技術コース2年生&生産環境科1年畜産専攻生を対象に、動物ウェルフェア(福祉)に関する講義及び本校の馬匹(琥珀号)を用いたリーディングの実演を外部から講師をお招きして実施しました。
講師 日本調教師会関東支部ウェルフェア専門委員会 大竹正博 氏
日本中央競馬会JRA騎手 田辺裕信 氏
生徒たちは、なかなか聞くことのできない馬の仕事の世界や、お二人の人生経験に興味津々でした。
このような機会を設けてくださいました方々に、改めて感謝申し上げます。
「相農生の声」→ 詳しくはコチラ!! 動物ウェルフェアに関する講義・実演(生徒感想).pdf


環境緑地科
環境緑地科1年生が南相馬インターチェンジの美化活動に参加しました。料金所のそばにある花壇に、ビオラの花を生徒と関係企業の職員の方々と一緒に協力して植栽を行いました。完成した花壇を見て生徒たちは達成感をに満ち溢れていました。
作業終了後、関係企業の職員の方から、業務についてのお話や20tクラスの除雪車の見学が行われました。



食品科学科
JR原ノ町駅前通りが歩行者天国となり、「あきまつり」が開催されました。食品科学科で製造したマドレーヌや味噌クッキー、ジャムやジュースを販売しました。天候にも恵まれて、お昼頃には持ち込んだ製品を全て売り切ることができました。たくさんのお客様、ご利用いただきありがとうございました。



食品科学科
食品科学科3年生が先生となって、域内の中学2年生32名に対して授業を行いました。コースは、手ごねのあんパン作りを体験する「製パンコース」、アイスボックスクッキーを作ってから包装する「クッキー&ラッピングコース」、相農の校章入りまんじゅうを製造する「和菓子コース」の3つです。
どのコースの先生方(高校生)も、入念な準備をしてこの日を迎えました。最初は緊張している様子の先生方(高校生)でしたが、時間がたつにつれ普段通りの姿で中学生に指導し、たくさんの笑顔が見られました。心なしか高校生の立ち姿がりりしく思えた1日でした。



農場部
11月1日より、本校のインターネットショッピングが始まりました。今年度は、3種のジャムとジュースをセットとした「相農Aセット」と相農味噌と新米をセットにした「相農Bセット」を販売しております。「相農Aセット」のリンゴジャムは、「紅玉」を使用しています。皮の色を煮出した後に濾して滑らかにした商品です。「相農Bセット」の相農味噌は、春に麹を育てて、国産大豆と共に仕込んだものです。お手軽な値段で、相農の味をお試しいただけるチャンスです。どうぞご利用ください。期間は今月29日までです。



学校行事
食品科学科
第40回を迎える牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会に、本校食品科学科1年生が出場しました。県内から700点の応募がある中から10作品に選ばれたのは、「ポテトのトマト焼き」。バター、牛乳、モッツァレラチーズをふんだんに使ったこの料理は、生徒のこだわりが詰まった一品です。松川町の学校給食会調理室で堂々とその腕をふるい、優良賞に輝きました。



食品科学科
学校行事
修学旅行最終日の今日は、USJを訪れました。天候にも恵まれ、アトラクションにもたくさん乗り、とても楽しむことができました。台風の風の影響で、帰りは仙台空港に到着できるか心配されましたが、無事に到着することができました。
あっという間の3泊4日でしたが、この経験を活かしながら今後の高校生活を充実したものにしてもらえればと思います。保護者の皆様におかれましては、早朝・夜間の送迎にご協力ありがとうございました。