日誌

2019年2月の記事一覧

褒賞授与式・同窓会入会式

 明日の卒業式に先立ち、表彰式・褒賞授与式・同窓会入会式が行われました。高校三年間の努力した成果として行われ、皆勤・精勤や功労賞、外部団体などから表彰されました。努力の成果が形となり、後輩に対しても先輩としてより良い姿を見せることができました。
 同窓会入会式には、同窓会副会長をはじめとした役員の皆様にご参加いただき、ご挨拶をいただいたほか、新入会員代表挨拶では「地域を担う人材になる」と抱負が述べられました。立派な同窓生となり、伝統と歴史を繋げていってください。

森林・林業に関する講演会

 環境緑地科1年生を対象に、講演会を実施しました。相双農林事務所森林林業部林業課の伊藤博久様におこしいただき、福島県の森林資源と林業、海岸防災林の復旧についてのお話をいただきました。

 

食品科学科 地域ブランドの研究

 食品科学科1年生が、道の駅を見学し、地域の特産品となる農産品について研修を行いました。見学先は、道の駅「伊達の郷りょうぜん」、「国見 あつかしの郷」、「道の駅 川俣」、「いいたて村 までい館」の4カ所でした。商品の開発や流通に携わった方から、6次化までの苦労や生産者はどのような思いで農産物をつくっているかなどについて詳しくお話をいただきました。

 

第13回 南相馬市民俗芸能発表会

 「ゆめはっと」にて第13回南相馬市民俗芸能発表会が開催され、本校からは「宝財踊」が出演しました。多くの観客の前で、3年生をはじめ、25名の生徒が立派な演技を披露しました。宝財踊の最大の見せ場、賽振りと座頭の掛け合いでは観客から大きな歓声をもらっていました。今回で最後の演技となる賽振り役の3年生、中島君も充実した表情で演技を終えることができました。上演後のインタビューでは、踊りだけではなく笛の演奏も絶賛され、練習の成果を十分に発揮できた発表でした。

冬まつりinはらまち2019に出店

 ジャスモール南相馬にて、原町商工会議所青年部主催のイベントに出店しました。当日は、天候に恵まれて、たくさんの人が本校の商品を手にとってくださいました。店頭に立った食品科学科1年生の女子3人が清々しい笑顔で接客し、お客様に喜ばれました。