日誌

2018年8月の記事一覧

第69回 日本学校農業クラブ東北連盟大会

 8月23日、24日に日本学校農業クラブ東北連盟大会が開かれ、東北6県から500名のクラブ員が山形県の鶴岡市・天童市、宮城県の名取市に集いました。本校からは、福島県代表としてプロジェクト発表に出場し、プロジェクト発表に出場した2チームが優秀賞に輝きました。出場した生徒たちは、研究の成果をまとめたり、発表の練習を繰り返し行ったり、夏休み返上で本番まで準備してきました。生徒たちの努力に拍手を送りたいと思います。

資格取得(コマツ特別教育)

 8月6日~8日にアーク溶接、9~10日に小型フォークリフトの特別教育が本校を会場に行われました。各科より希望した生徒(アーク溶接21名、小型フォークリフト35名)が受講しました。暑い中でしたが、皆、熱心に講義を聴いたり、実技に取り組んでいました。

 

平成30年度全国高等学校総合体育大会相撲競技大会参加!

 8月3日(金)~5日(日)、静岡県沼津市で行われたインターハイ相撲競技に、食品科学科2年石坂龍太郎君が参加しました。140名を超える選手が出場した無差別級個人戦に参加し、予選リーグ1勝2敗という成績でした。優秀選手32名で行われる決勝トーナメントには惜しくも勝ち残れませんでしたが、この大舞台での経験を国民体育大会に活かしてほしいと思います。

  

技術競技大会農業鑑定競技 県大会

 7月31日~8月1日の2日間、福島明成高等学校で農業鑑定競技が行われました。県内農業、園芸、畜産、食品、農業土木、造園の6分野で競技が行われ、最優秀獲得を目指します。体育館に1列ずつ並べられた問題文と展示物をのぞきこみ、1問を20秒(最後の2問は40秒)で解いていきます。「過去問よりも難しかった」「勉強していたところが出た」問題を解き終えた生徒は、緊張感から解き放たれいつになく冗舌でした。本校から12名の生徒が代表として出場し、結果、食品分野で3名、農業土木分野で1名、造園分野で1名が入賞しました。全国大会は、10月に鹿児島県で開催されます。