相馬農業高校
【環境緑地科】南相馬ICの植栽活動を行いました
12月5日(火)、環境緑地科2年生が南相馬インターチェンジで植栽活動を行いました。本校生産環境科で栽培したパンジーの花苗800本を、ネクスコ東日本の職員の皆様と一緒に植えました。生徒たちは、皆一所懸命に取り組んでいました。
南相馬インターチェンジを利用する際は、是非ご覧ください。
【食品科学科】第6回目の相農ショップが開催されました!!
11月17日(金)、第6回目の相農ショップを開催しました。食欲の秋、収穫の秋ということで野菜や作物などの生産物がいつもよりも多く店頭に並びました。
今回は、相馬支援学校の生徒も来校し、学校で作った和紙やはがきだけでなく、陶磁器なども販売しました。
朝から天気が悪かったですが、売れ行きは好調で生産物は、ほとんど完売してしまいました。
次回の相農ショップは、12月8日(金)です。
またのご来店をお待ちしています。
【生産環境科】花いっぱい活動が行われました!
11月14日において、南相馬市立原町第二小学校の皆さんと共同で一緒に花いっぱい活動を行いました。
生産環境科の草花部門で育てたパンジーを用いて、小学生をはじめ地域の方々と協力しながら定植しました。
原町第二小学校の小学生からは、「お花きれいだね!」「きれいにできた!」との声が多くありました。
今後も、きれな花壇苗を栽培し、地域の緑化活動に取り組んでいきたいと思います。
寒い中、参加していただいた小学生のみなさん、地域の皆様、ありがとうございました。
【生産環境科】みなみそうまペンギン国際幼児園とのサツマイモ掘り交流
11月16日(木)、昨年度に続き、今年度もみなみそうまペンギン国際幼児園の4・5歳児クラスの皆さんが雲雀ヶ原農場でサツマイモの収穫体験を行いました。
生産環境科の1年生はこの日のために6月に「紅はるか」と「シルクスイート」の2品種を定植し、潅水やつる返しなどの作業を行ってきました。
開会式後は高校生と園児がペアとなり畑で一緒に収穫作業を体験しました。「こんなに大きいのとれたよー!」「このお芋小さくててかわいい」など園児達の喜びの声を聞くことができました。相農生も普段の実習では見られない大人の顔で、優しく園児たちのサポートをしている様子が見られ、成長を感じることができました。
生産環境科では「植育からはじまる食育」をテーマに今後も地域の幼児園との交流を進めていきます!
【環境緑地科】イノベ事業 つくば視察研修
11/15(水)、イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、環境緑地科1年生が、つくば市にある国土地理院と産業総合研究所に行ってきました。
国土地理院「地図と測量の科学館」では、測量の歴史や方法、地図の作成について説明を受け、日本列島空中散歩マップや距離測定、地理クイズなどを体験しました。産業総合研究所「地質標本館」では、担当の先生から地球の成り立ちや地震のメカニズム、断層、地質鉱物について、丁寧に説明していただき、生徒たちも興味を持って、見学することができました。また、「サイエンス・スクエアつくば」では、科学技術の歴史や最先端の技術の展示、試作品などで、未来の社会について想像を膨らませることができました。
とても充実した研修となり、今後の学習にたいへん参考になりました。