カテゴリ:食品科学科
食品科学科で課題研究発表会が行われました!!
1月24日(月)、食品科学科で課題研究発表会が行われました。1年間の研究の成果を発表するため、生徒たちも緊張しながら発表をしていました。
昨年度に引き続き、特別講師として福島大学 教授 熊谷 武久 先生に指導・講評を頂戴しました。
「ずんだを使ったパンの製造」「柚子を練り込んだうどん」「豆腐を使ったスイーツの研究」「ラッピング・包装の研究」など生徒の柔軟な発想や想像力に驚かされました。
今回、発表を参加した1~2年生も勉強になったと思います。
食品科学科の3年生の皆さん、課題研究発表お疲れ様でした!!
【食品科学科】洋菓子専攻班3年生の実習日でした!
本日は3年生にとって最後の実習日となりました。
洋菓子専攻班として2度目の「スポンジケーキ」の製造に挑戦しました。
この1年間でケーキやシュークリーム、エクレア、ロールケーキ、クッキー等、
多種類にわたる洋菓子を製造してきました。
2度目ともなると、ナッペや絞り、デコレーションの技術も上がり、
1人1ホール、とても素敵なケーキを仕上げることができました!
【食品科学科】外部講師活用事業「和菓子製造」を学習しました!
本日の2年生製造コースの実習では、
仙台スイーツ&カフェ専門学校より講師の先生をお招きし、和菓子の実習を行いました。
メニューはいちご大福とみたらし団子で、なかなか和菓子を作る機会はない…と答えた生徒たちでしたが、
コツをつかめばしっかりと形になり、お餅生地は柔らかく美味しい2品ができました。
食品科学科2年生が福島明成高校との交流学習、イノベ視察研修に参加しました
12月6日(月)に、食品科学科2年生32名が、福島明成高等学校との交流活動とバウムラボ樹楽里、福島県観光物産館の視察研修を実施しました。
福島明成高校では、食品科学科2年生34名との交流を行い、班に分かれ、学校で製造している加工品の紹介や、各学校のジャムの試食会を行いました。また、「SDGs」を取り上げ、特に「食品ロス」の問題について自分たちができることを話し合い、充実した交流となりました。
また、バウムラボ樹楽里では、副社長の齋藤様から、会社の創設の経緯や米粉から作るバウムクーヘンについてお話をいただきました。
福島県観光物産館では、店長の方から商品の説明などがあり、福島のお土産の種類や特徴、またPOPや陳列等を学習しました。
今年度、最後の相農ショップが開催されました!!
12月10日(金)、今年度、最後の相農ショップが開催されました。今回の相農ショップでは、マドレーヌやバターロールを初め、トマトやパプリカ、サツマイモなどの生産物が販売されました。お客様もいつもよりも多く来店され、満足していただけたのではないかと思います。
また、今回初めて、ipadと会計用アプリ「Air レジ」を使用した会計処理を行いました。ICT機器を活用し、いつもよりもスムーズに相農ショップを運営することができました。
今年度の相農ショップは、今回で最後となりますが、
来年度もご来店お待ちしております!!