日誌

カテゴリ:農場部

了解 アーク溶接特別講習会が開催されました

 8月5日(水)~7日(金)、本校機械室にて「アーク溶接特別講習」が開催しました。作業場の中はとても蒸し暑い環境でしたが、受講者は真剣に取り組み、「アーク」を発生させながら、きれいに「ビード」を形成させていました。

 

にっこり 今年初めての相農Shopが開催されました!

 6月19日(金)14時から、今年度初の「相農ショップ」がオープンしました。

 食品科学科の生徒は、これまで製造実習や開店準備で大忙しでした。自慢のパウンドケーキやパン、ジャム、ラクピスなどの加工食品の他、農場のレタスや玉ネギも販売しました。

 2時間前から訪れた方もいらっしゃいました。感染防止の観点から、店内には5名ずつ入場いただくなど、制限を設けさせていただきましたが、お客様にご協力をいただき、今年度初の開店は、大盛況で終えることができました。 

喜ぶ・デレ 農業と環境(1年生実習風景)

 6月17日(水)「農業と環境」の授業で、トウモロコシに殺虫剤を散布しました。トウモロコシの先に雄穂が出て、続いて雌穂が出ます。この時に殺虫剤を散布しないと害虫アワノメイガが宿主してしまいます。

 みんな丁寧に作業してました。

福島イノベーション・コースト構想の成果報告会に参加しました!!

 日本大学工学部で福島イノベーション・コースト構想に関する成果報告会が開催されました。当日は、パネルディスカッションやトークセッションを行い、本校や各校の取り組み状況を共有することができました。今年度の反省や課題等を明確にし、来年度につなげていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

イノベ構想のシンポジウムで発表!

 福島イノベーションコースト構想推進機構が主催するシンポジウムが、小高区生涯学習センター「浮舟文化会館」で行われ、本校生が参加しました。この地域で取り組まれている最新技術に関する講演を聞いたほか、今年度本校が行ったイノベーション事業での取り組み事例を発表し、来場者の皆様に伝えることができました。

 また、本校の中野校長先生がその後のトークセッションでパネラーを務め、農業高校生などの若い世代が、これからの地域産業・地域社会にに与える役割や使命について、お話しされました。今後とも地域と共に歩む農業高校として頑張っていきたいと強く思いました。