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カテゴリ:各種大会

意見研究発表県大会

 会津坂下中央公民館、JA会津よつばパストラルホールを会場に行われた平成29年度福島県学校農業クラブ連盟意見研究発表大会に出場してきました。今まで取り組んできた成果を十二分に発揮し、研究成果、意見発表を精一杯発表することができました。出場7部門中3つの部門で最優秀、1つの部門で優秀賞を獲得することができました。最優秀賞となった部門は8月24~25日に青森県で行われる東北連盟大会に出場します。

家畜審査競技

 6月7~8日に、福島市の家畜研究所本場および猪苗代町の沼尻分場にて、家畜審査競技行われました。成牛、育成牛それぞれ4頭ずつを見比べ、どの牛が良いか判断する競技で、選手全員が一生懸命競技に臨んでいました。本校クラブ員が、肉牛の部において最優秀賞、乳牛の部において優秀賞を受賞することができました。肉牛の部は、8月に東北連盟大会が、9月に全国和牛共進会への出場が決定したので、練習を積み重ねて上位入賞ができるように頑張ってください。

全国菜の花サミットin南相馬

 「第17回 全国菜の花サミットin南相馬」が南相馬市民文化会館「ゆめはっと」にて行われました。今回のサミットに私たちも参加させていただき、震災以降、取り組んできた菜の花プロジェクトで農地再生に取り組んだことや、菜種油の「油菜(ゆな)ちゃん」誕生やドレッシング作成に関すること、油菜ちゃんを通じて多くの交流の輪が広がったことなどを発表しました。多くの方に私たちの活動を知ってもらうことができ、とても良い機会となりました。これからも地域農業の再興のために、様々な活動を頑張っていきたいと思います。

国際フォーラムワークショップ

 コラッセ福島で行われたOECDの作業部会、NEAの「国際フォーラムワークショップ」に参加しました。「原発事故後の福島の農業について考える」という題に沿って福島の農業者の発表や会議が行われ、その中で私たち相馬農業高校の取り組みを発表しました。
 発表後は、環境副大臣やイラカン次長などとの意見交換会が行われました。ここには海外の各専門家の方々も出席されており、緊張の中でしたがお互いの意見や考えを交換することができました。
 普段高校生がなかなか発表することができない場所での発表を終え、貴重な体験をすることができ、私たちの大きな自信となりました。

農ク全国大会(大阪大会)

 10月25日~27日まで大阪府にて行われた農業クラブ全国大会に平板測量競技チーム、農業鑑定競技(農業土木)、福島県連盟代表として県連会長の五名で参加してきました。残念ながら入賞はできませんでしたが、日頃の学習の成果を発揮することができました。この経験を生かし、今後の農業学習、農業クラブ活動につなげていきたいと思います。

チャイルドライン全国フォーラムinふくしま

 コラッセ福島で行われた、チャイルドライン全国フォーラムinふくしまに参加してきました。生徒9人で参加し、学校紹介、クラブ紹介、ハマナスプロジェクトなど約40分の発表でしたが、農業クラブの取り組みをしっかりPRできたのでよかったです。

ビジネスプランコンテスト

 仙台市で行われた、ビジネスプラン二次審査の発表が行われました。12組の発表の中で、私たちはハマナスプロジェクトの6次化について発表しました。残念ながら優秀賞候補の3組に入ることはできませんでしたが、改めて6次化商品の開発に向けて頑張ろうと思いました。

東北大会終了

 8月25、26日に花巻市文化会館で行われた、日本学校農業クラブ東北連盟大会岩手大会に出場しました。この大会には意見発表Ⅰ類、プロジェクト発表Ⅲ類、クラブ活動紹介発表の三部門で出場しました。大会前夜まで涙を流し精一杯練習をし最高の発表ができましたが、残念ながら全部門最優秀を獲得することができませんでした。
 今回の大会で賞をいただくことはできませんでしたが、練習や発表を経験し得たものはとても大きいものになったと思います。この結果を励みに今後の研究活動を頑張りたいと思います。

環境教育学会にて発表

 8月5~7日に学習院大学を会場に行われた、環境教育学会に参加してきました。ポスター発表のほか、環境メッセにて学校の生産物を販売、プロジェクト研究にて発表と様々な活動を行ってきました。会場では大学や企業の皆さんの発表を見たり、活動内容を紹介したりととても有意義な発表となりました。また、同じく高校から参加していた皆さんとも交流を深めることができました。いただいた意見を参考に、これからも頑張っていきたいと思います。

家庭クラブ全国大会あいさつ

 郡山民文化センターで行われた第64回 全国高等学校家庭クラブ研究発表大会(福島大会)にて、本校農業クラブ理事長が日本農業クラブ連盟を代表して激励の言葉を述べました。日頃の活動成果を十分に発揮して競技に臨むとともに、大会が良いものとなり、思い出に残るよう願いを込め、あいさつを行いました。