日誌

カテゴリ:環境緑地科

喜ぶ・デレ 高速道路景観向上に向けた花壇植栽作業

 7月10日(金)、小雨降る中、常磐自動車道南相馬インターチェンジにおいて、NEXCO東日本グループの社員の皆様と一緒に花植え作業を行いました。花壇には、ニチニチソウ、マリーゴールド、マリーゴールドアフリカンを約900苗を植えました。地域の皆さんに喜んでいただきたいと思います。  

 

                               

 

 

ノート・レポート 環境緑地科1年生 実習風景

 7月9日(木)曇り空の中、1年生の総合実習が行われました。グランドの横にある「ドウダンツツジ」を刈り込みばさみで剪定しました。初めての体験でしたが、みんな真剣に作業をしていました。

了解 環境緑地科1年「農業と環境」実習風景

 6月3日(水)、1年生が初めて「農業と環境」の実習を体験しました。写真は、トウモロコシ栽培の様子です。今日は、マルチはがし、追肥、土寄せをしました。暑い中、みんな一生懸命に作業をしました。収穫は、7月下旬頃を予定しています。

ピース 環境緑地科3年 課題研究の授業風景

 5月29日(金)、3年生の課題研究(鉄加工班)は、アーク溶接の練習を行いました。アーク発生もできるようになり、山なりのビード形成もできるようになりました。ここまでの技術を習得すれば、いよいよ作品製作になります。生徒は高い電圧での作業のため、安全に気を付けて実習に取り組んでいました。

1ツ星 環境緑地科 1年生総合実習風景

 5月28日(木)、1年生は、初めての総合実習を行いました。2班の生徒は、造園の実習で敷地内の「樹木調査」に取り組みました。

 校内には、サザンカキンモクセイ、イトヒバ、モチノキ、サツキツツジ、ゴショウマツ、モミジなど40種類以上の樹木があります。樹木の名称や特徴を覚えて、これからは、いよいよ剪定の実習になります。

森林の大切さ、林業って何だろう

 相双農林事務所の伊藤様をお招きし、身の回りにある森林に隠された機能や資源としての価値、その資源を持続的に活用していく手立てについて講演して頂きました。

 講演を聞く中で生徒は、身近でありながら普段意識することの少ない森林について興味・関心を高めるとともに、「林業はどんな人が関わっているのですか?」「林業って儲かるのですか?」と活発に質問をしていました。講師の先生より「林業界が活発となり、若い人材を求めている」「現在は需要と供給のバランスがよく、今後林業の発展が望める」という話があり、さらに意欲を高めていました。

福島イノベーション・コースト構想 農業人材育成事業 ドローンによる測量実習

 昭和技術設計株式会社の皆様を講師にお招きし、環境緑地科2年生を対象にドローンを活用した測量実習を行いました。

 はじめに、学校上空にドローンを飛ばして写真を撮影しました。その後、GNSSを利用し基準点を測定しました。それをもとにパソコンを用いて処理し、校舎の3Dマップをしました。生徒も現場で使われている最新の測量機器に触れ、とても興味を持ち実習に臨むことができたほか、パソコン上に測定結果が現れると、その美しい映像に驚かされ、達成感を感じることができました。

インターチェンジ環境美化活動

 環境緑地科1年生が南相馬インターチェンジの美化活動に参加しました。料金所のそばにある花壇に、ビオラの花を生徒と関係企業の職員の方々と一緒に協力して植栽を行いました。完成した花壇を見て生徒たちは達成感をに満ち溢れていました。

作業終了後、関係企業の職員の方から、業務についてのお話や20tクラスの除雪車の見学が行われました。

イノベーション・コースト構想 農業人材育成事業 ドローン講習会開催!

 9月3日(火)、環境緑地科全生徒が参加し、ドローン講習会が実施されました。

 今回の講習会では、ドローンの活用や規制について学習し、実際に小型ドローンの操縦を学びました。

 ドローンの操作が誰にでも可能であること、そして、様々な活用方法があることを学び、測量等の実習に発展させていきたいと思います。