カテゴリ:環境緑地科
【環境緑地科】ガス溶接の練習
12月23日(水)、令和3年1月6日(水)~8日(金)の3日間で行われる「ガス溶接技能講習」のために、環境緑地科の1年生がガス溶接の練習をしました。2回目の練習ですが、みんな上手になってきました。
ガス溶接は、非常に危険な溶接です。真剣な態度や正しい操作、手順で行ってください。
学校開放講座「門松つくり」~環境緑地科~
12月19日(土)、南相馬市生涯学習課が主催する「学校開放講座」が本校で開催されました。環境緑地科では、新年の幸福を願って「ミニ門松作り」を行いました。環境緑地科の職員が、受講者21名に門松作りを教えました。
みなさん、とても手際がよく、上手に作れました。受講者のみなさん、この門松でよいお年をお迎えください!
南相馬インターンチェンジ植栽
11月19日(木)、常磐自動車道南相馬インターンチェンジで、ネクスコ東日本の方と環境緑地科の1年生で花植えをしました。
ビオラ、パンジーの苗800ポットを32名で植えました。道路に花が植えてあると快適な気分になります。みなさん、お疲れ様でした。
郷土芸能発表大会準備「竹取り」
10月13日(火)に、郷土芸能発表大会の準備として環境緑地科2年生で、原町区深野町まで竹を取りに行きました。昨年も相農OBの方から竹を分けていただきました。4mの長さに竹を切り、約60本の竹を準備することができました。みんな一生懸命に作業をしたので、早く終わることができました。ぜひ郷土芸能発表大会を成功させましょう!
「男結び」
10月1日(木)環境緑地科1年2組「造園」での総合実習は、四つ目垣の柱を結ぶ「男結び」を練習しました。最初は、なかなか上手くいかなくても1時間も練習をすると、みんなとても上手に結べました。努力をすることが大切です。
福島イノベーション・コースト構想農業人材育成事業 環境緑地科 現場実習の開催
令和2年9月17日(木)環境緑地科1年生が、現場実習に参加してきました。
この現場実習は、「福島イノベーションコースト構想の実現に貢献する人材育成事業」の一環で、郡山市の測量会社である、昭和技術設計株式会社様の全面的な協力を得て実現しました。
実習現場は、川俣町山木屋地区で、震災復興に係る農地再生計画の、農業用排水路設計事業です。縦横断面図作成という測量で、現場の排水路を縦断する方向と横断する方向とに分けて測量を行い、現場の地形図を得る実習を行ってきました。最新の電子機器を備えた測量器械を操作し、生徒一人一人が、実際の作業工程を体験するという本格的な実習となりました。作業内容は、かなり高度な知識・技術を伴う作業でしたが、講師の方の説明が、生徒の目線に立ったもので、丁寧かつ熱心に、指導してくださった為に、生徒は、作業の内容を理解して、興味を持ってとり組むことができました。炎天下のなかでしたが、生徒は汗だくになりながらも、集中して真剣に作業に取り組んでいました。
ハクサイの「追肥」・カブの「間引き」
1年2組環境緑地科、9月16日(水)「農業と環境」の授業は、ハクサイの追肥とカブの間引きを行いました。8月27日(木)に定植したハクサイは、大きくなっていました。まだハクサイの結球はしませんが、一生懸命に管理をしてください。
「農業と環境」ハクサイ定植・カブ播種
8月27日(木)「農業と環境」の授業で、ハクサイの定植とカブの種まきをしました。暑い中での作業でしたが、みんな一生懸命にハクサイの定植、カブの種まき、農薬散布、かん水をしました。暑い中での作業、お疲れ様でした。
小型車両系建設機械講習会が開催されました
8月3日(月)、4日(火)の2日間において、「小型車両系建設機械」に係る資格取得を目指し、講習会が開催されました。大変暑い中での講義や実技講習でしたが、参加した生徒全員が一生懸命に取り組んでいました。
トウモロコシ収穫
7月28日(月)、「農業と環境」の授業で、トウモロコシの収穫と販売を行いました。長雨で品質が心配されましたが、なかなかの出来のよいトウモロコシがとれました。1年生は、一生懸命に収穫の作業を行い、400個以上のトウモロコシを無事に販売することができました。